ステンレスパイプとゴムの組み合わせにより、優れた逆流防止機能を持たせた水抜きパイプです。
外壁内部の水を腐食に強いステンレスパイプを用いて外部へ導く目的で使用されています。
GRパイプの特徴ステンレスパイプと逆流防止弁のとの組み合わせにより、外部からの吹込みによる逆流を防ぐ機能を持たせた水抜きパイプです。
主な使用用途
建築物、外壁内部の水を外部へ導く手助けをする目的で使用されています。
GRパイプ Tタイプの特徴突起によりパイプ奥に水をを確保します。また突起によりシール材がパイプ穴に回り込み難くなっています。特にサッシ周りは二重シールにより水抜きパイプ奥のスペースが少なく、S-40ではパイプを入れ過ぎて水路をふさぐことがありました。本製品は突起によりパイプの入れ過ぎ防止が期待できます、さらに弊社の透水性パックアップ材「トオル君BT」と組み合わせることで、より排水経路の確保が期待できます。
GRパイプ Kタイプの特徴意匠性を考慮した角型の水抜きパイプです。排水側の形状変更により排水流路の断面積が増加し、社内試験では丸型の約1.7倍の排水量が得られました。
GRパイプ Kタイプ □12*12ストレート仕様の特徴意匠性を考慮した角型の水抜きパイプかつ大口径(約1.4倍)になっています。□10*10→□12*12
GRパイプ Kタイプ □12*12曲げ仕様の特徴意匠性を考慮した角型の水抜きパイプかつ大口径(約1.4倍□10*10→□12*12)さらに曲げ仕様になっていることでパイプ穴が見え難く外観を重視した意匠性が特徴の角型水抜きパイプです。
GRパイプ Kタイプ □19*10曲げ仕様の特徴ステンレスパイプと逆流防止弁のとの組み合わせにより、外部からの吹込みによる逆流を防ぐ機能を持たせた水抜きパイプ、従来の角型(KS-40)よりも口径を横に大きくした(□10*10→□19*10)幅広型です。曲げ加工も行っておりますので排水溝が下を向き、パイプ穴が見え難く外観を重視する意匠性が高い製品となっております。